シミの原因

警告!あなたの皮膚細胞をボロボロにする紫外線

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シミは紫外線によるものだけではありません。 更年期障害や生理などで
ホルモンバランスが乱れると、シミができやすくなります。
その中で生命に関わる病気のサインの場合もあります。 その最も怖いものが皮膚ガンです。

紫外線が原因で皮膚ガンなどの病気へ発展

皮膚ガンには表皮の基底細胞でできる基底細胞ガン、有棘細胞でできる有棘細胞ガン、
そして悪性黒色腫(メラノーマ)の3つがあります。

基底細胞ガンは、最も発症率が高いと言われており、紫外線の影響を特に受けやすいガンなのです。
また、顔や首、更に頭にも盛り上がりのあるほくろ状で出現するパターンが多いことが特徴です。
しかし皮膚ガンは進行が遅いために、早期の発見することで転移を防げる癌でもあるのです。

次に、有棘細胞ガンの場合は、顔やその周辺だけではなく、手や足にも現れるのです。
赤い皮膚の盛り上がりが特徴です。 有棘細胞ガンも早期発見されやすいガンのひとつです。

そして悪性黒色腫は、発症率は一番低いのですが進行が早く他の臓器に移転しやすいガンです。
皮膚ガンがもとで亡くなる人の多くは、この悪性黒色腫が原因と言われています。
手や足に最初はほくろ状のものが出来、それが少しずつシミとなり広がっていきます。

どのガンも、日頃より、スキンケアや入浴の際で自分の体や肌の状態を見て、
少しでも異常があった時にすぐ気づけるように観察しておくことが大切です。

シミの元になっているものは、一方で私たちの皮膚に紫外線が侵入しないようメラニン色素を
出している体の自己防衛機能です。 肌の奥で細胞が破壊されないよう肌を黒くして守っているのです。

メラニン色素が多い人は、紫外線から身を守る

メラニン色素が多い人は、シミになりやすいのですが、自己防衛能力は高く、
紫外線から身をしっかりと守っているのです。 反対にシミができにくい人は、
紫外線を皮膚内部に通しやすいために、 皮膚ガンを発症する危険が高いと言えます。

また紫外線は、肌の細胞の遺伝子を傷つけたり壊したりします。
この時遺伝子の多くは修復されるのですが、紫外線量が多かったり、浴びる時間が長いと、
うまく修復されず、異常な遺伝子を生み出してしまいます。

この異常な遺伝子が皮膚ガンの元になるのです。 オーストラリアでは紫外線量が日本の約20倍で、
実際に皮膚ガンの発症率が高いと言われています。 そのためオーストラリアでは長袖を着る、
帽子をかぶる、日焼け止めを塗るなど、 国をあげて皮膚ガン対策を行っているのです。

紫外線は、シミだけでなく皮膚ガンにも影響

このように自己防衛機能でさえも、遺伝子異常を起こし重大な病気へとつながる可能性もあるのです。
日々ケアをし、自分自身の肌の状態をしっかりと観察することが重要です。

紫外線はシミだけでなく、ガンなどの病気にも影響します。ただのシミと捉えるのではなく、
シミも重大な病気のサインだということを頭において ケアすることで、
重大な病気の早期発見にも繋がるかもしれません。

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